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ゆうちょ銀行

Photo_2郵政民営化を受けて、10月1日にゆうちょ銀行が誕生した。

涙そうそうをテーマ曲にコマーシャルが流れているので、あ、変わったんだなと誰もが気がついていることだろう。

この銀行のキャッチコピーは、

「ひとりの重さは、日本の重さ」。

日本という国を、ひとりの人間にたとえるなら、その肉体のすみずみにまで、若く、みずみずしい力をゆきわたらせたい。心からそう願っています。日本のすみずみまで幸せになる民営化。それが私たちの挑戦です。ひとりを愛せる日本へ。

だそうである。

これをみて、シュールな冗談だと思ったのは私だけであろうか?

民営化によって既にいくつかの地方局が廃止されている。今後この数はさらに増えるであろう。お年寄りの多いある地域では、ボランティアが郵便の配送や貯金の預かりを代行している。

サービスも低下している。24時間の小包受け取りが深夜0時までに変更された局が出てきた。深夜に帰宅するサラリーマンには困ることである。

また料金の引き上げが顕著である。例えば定額小為替証書は10倍に料金がアップしている。

これが「ひとりの重さは人間の重さ」なのであろうか?

だいたい、郵政民営化をなぜする必要があったのか、国民はどこまで理解できてるのであろうか?民営化によって税金の無駄を省くためと説明されているが、そうではない。

本当の理由は、誰もが想像できるある大国による圧力によるものだ。

大国はゆうちょの抱えている数百兆円の日本国民資産を手中にしたいがために、小泉政権に圧力をかけて、民営化に持ち込んだ。

そのうち、民営化したものの経営に不慣れなため、競争力が低下し、行き詰ったゆうちょ銀行は、外資との提携を発表することであろう。そうなれば、彼らは日本国民の資産を手に入れたも同然になる。

そもそも、ゆうちょの預かり金の大半は国債に替わっている。その中でも大国の国債はかなりを占めている。政府が発表しないので、定かではないが、おそらく数百兆円がその国の国債にかわっているであろう。

この国債は売るに売れないものである。売れば大国経済が暴落するため、圧力をかけて売らせない。絶対に売らせないのである。すなわち換金不能のお金がかなりを占めている。

大国の国債がデフォルトになると、ゆうちょの預金も消えることになる。これが国有企業であれば、国が補填しなくてはならない。我々のさらなる税金を使ってだ。今度は日本がデフォルトになるであろう。

民営企業であれば。。。ペイオフも解禁となった今であれば、ゆうちょ銀行という1企業が(規模は大きいが)破産宣告するだけですむのである。これも民営化した大きな理由であろう。国が転覆するのは避けられるからである。

要は日本国の大国に対する借りを、国民のゆうちょ貯金でチャラにするということである。

本当のことは何か?常に考えながら生きていかないと、大変なことに今後なるであろう。そんなことを考えさせられるゆうちょ銀行の誕生である。

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